眼科OPHTHALMOLOGY
Consultation hours診療時間
メガネ合わせについて
- 月、火(午前中)、木、第2・4土曜日に予約制で承ります。
- メガネの専門家、認定眼鏡士が担当いたします。
- 春休み、5・6月、夏休みはお子さまの受診で毎年予約が混み合います。
Outline 診療概要
診療科目
眼科
主な診療内容
白内障日帰り手術(2焦点・3焦点眼内レンズ取扱い)、緑内障手術、糖尿病網膜症へのレーザー治療、眼鏡処方など多岐にわたり診療いたします。加齢黄斑変性症や糖尿病黄斑症に対する硝子体注射にも対応しています。また視能訓練士も常勤し、小児眼科にも力を入れております。
大学病院など高次施設との連携を図った治療をご提案します。
About診療内容
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白内障手術・日帰り手術
- 最新デジタル白内障手術支援システム「The ORA System」(県内2台のみ)を導入し、術後の見え方を左右する計測誤差を極限まで追求した手術を行っています。
- 白内障手術と同時に行う 新しい緑内障手術 iStent(アイステント)も行っています。患者さんへの負担を最も小さく抑えることができると注目される緑内障手術です。※この治療は日本眼科学会により一定の経験と技能が認められた医師のみが行える治療です。外房で取り扱っている眼科は当院のみとなります。(2022年11月現在)
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白内障
従来の単焦点眼内レンズは、かすみがかった視界をクリアにすることが手術の目的でしたが、今は濁りの除去と同時に視力も回復できる老視矯正の多焦点眼内レンズに注目が集まっています。
選定するレンズにより遠視・近視、さらには乱視矯正までも可能となります。
当院ではこれまでに200件を超える多焦点眼内レンズを用いた白内障手術を行っております。- 厚生省認可の多焦点眼内レンズ手術は2020年4月より「選定療養」に指定され、費用負担が軽減されました。
- 海外輸入のレンズは「自費診療」での手術となります。
- 国内初承認の3焦点眼内レンズ「パンオプティクス」を取り扱っております。
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小児眼科
視力低下や眼位異常、弱視、色覚異常など数多くの子供達が来院されます。
視機能検査の専門知識をもった視能訓練士が常勤し、医師と連携して小児の検査・治療に取り組んでいます。
小児眼科は早期発見、早期治療が大切です。当院では通常まだ視力検査ができない1歳未満の赤ちゃんから、屈折検査が可能です。
6~12歳以下の学童を対象に近視の進行を抑える治療(自費診療)を行っております。
学童期は近視進行の抑制にとても重要な時期ですので、お悩みの方はお早めにご相談ください。 -
その他主な取扱い疾患
- 当院で治療が難しい疾患は、大学病院など高次施設との連携を図った治療をご提案します。
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眼鏡処方
メガネの専門家「認定眼鏡士」が対応します。
- 当院ではコンタクトレンズ処方は行っておりません。
Inspection当院で受診可能な検査一覧
- 視力検査
- 眼圧検査(NCT、i-care)
- 角膜内皮検査
- 色覚検査(石原式、SPP-1、パネルD-15)*3種類の色覚検査に対応
- 視野検査(ハンフリー静的視野、ゴールドマン動的視野)
- 眼位・眼球運動検査(Hess)
- 眼底写真(カラー、蛍光造影検査、自発蛍光検査)
- OCT(眼底3次元解析)
- 前眼部OCT(前眼部3次元解析)
- 小児検査(斜視、弱視)・訓練
Optometrist視能訓練士とは?
視能検査を行うと共に、斜視や弱視の訓練治療にも携わる国家資格をもった医療技術者です。当院には視力低下や眼位異常を指摘された子供たちが数多く来院しています。
未来を担う子供たちの目の健康を守るために、視機能検査の専門知識をもった視能訓練士が在籍し、医師と連携して子供の検査・治療にあたっています。子供たちが安心して臨めるよう明るい雰囲気を心がけ、言葉がけなども工夫して対応しております。
VOICE患者さんの声を
聞かせてください
当院受診に関してのご意見などがございましたら、専用サイトより皆様のお声をお聞かせください。
お褒めの声はスタッフの活力として、ご不満の声は今後取り組むべき改善策のきっかけとして活用させて頂きます。