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白内障 日帰り手術
白内障 日帰り手術

白内障とは

Cataract

白内障は、カメラのレンズの役割をもつ水晶体が白くにごり、視力が低下した状態です。物が見えにくい、まぶしい、二重に見えるなどの症状が出てきます。濁りを手術で取り除き新しい人工の眼内レンズに置き換えることで見やすくなります。

眼球の比較
見え方の比較

白内障 日帰り手術

Cataract day surgery

手術は点眼麻酔で行い、その傷口は、2-3mm程度と極めて小さく、体への負担も少ない手術となっております。水晶体自体には痛みを感じる神経が無いため、圧迫感などがありますが、ほとんど痛みを感じません。

伊藤医院では、白内障手術をきっかけに皆様のライフスタイルをより豊かにすることを目指しており

  • 最新の検査機器を用いた検査
  • ライフスタイルにあわせた眼内レンズの選択
  • 負担の小さい手術による早い社会復帰

の3点に取り組んでいます。

手術方法と通院の流れ

診察&術前検査(ご予約不要)

まずは手術適応かどうかの診察を行い、視力、眼圧、眼底、角膜形状、眼内レンズの度数決定のための術前検査を行います。
また、感染症の有無を確認するため採血検査を行います。
手術のご希望日をお伺いし、手術予約をお取りします。
手術は水曜日午前、金曜日午後にご案内しております。

手術説明(ご予約制)

手術内容、手術後の日常生活の仕方、お薬についてなど、詳しくご説明致します。
ご不安なことは何でもご質問ください。
同意書へのご署名を頂きますので、可能な方はご家族などの同伴をお勧め致します。

手術後の日常生活についての詳細はこちら

手術当日(ご予約制)

当院は日帰り手術となります。
手術自体は10分程となりますが、事前準備、術後経過観察時間も含め、通常は約2時間ほどお時間を頂いております。
※症状により手術時間が数十分長くなることはございます。
術後は翌日の診察来院時まで眼帯を装着していただきます。

手術方法についての詳細はこちら

術後の通院・経過観察

術後の診察は、翌日、3-4日後、1週間後、2週間後、4週間後を予定しています。
おおよそ術後3ヶ月程度までは経過観察のための診察が必要となります。

眼内レンズについて

白内障手術で水晶体の代わりに用いる眼内レンズは、『単焦点レンズ(保険適応)』『多焦点レンズ(自費)』から選択することができます。

単焦点レンズ
単焦点レンズ(保険適応)

ピントが合う距離が1つのレンズです。遠くにピントを合わせると、近くは合わなくなるので眼鏡などを併用する必要があります。

多焦点レンズ
多焦点レンズ(自費)

ピントが合う距離が複数あるレンズです。遠くにも近くにもピントを合わせることができるので、眼鏡の使用頻度を減らすことができます。
※他の眼疾患がある場合、多焦点レンズの適応ができない場合もあります。

当院では、2018年1月より「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術(白内障手術)」が、先進医療実施医療機関として認定されました。
「先進医療にかかる費用」は全額自己負担となりますが、手術費以外は通常の治療と共通する部分(診察・検査・薬等)の費用として、保険診療で行えます。
ご加入の医療保険や生命保険で先進医療特約を付帯していれば手術料が支払われる場合があります。

レンズについての詳細はこちら

費用について

単焦点レンズ 手術料(保険適応)

片眼 42,500円程度
両眼 85,000円程度

※上記は三割負担の方の参考費用です。
※70歳以上の1割・2割負担の方は、月限度額に準ずる18,000円が上限となります。

多焦点レンズ 手術料(自費)

片眼 480,000円
両眼 960,000円

※医療保険などで「先進医療特約」に加入している場合は、保険会社より手術代金の給付を受けることができます。(詳しくはご加入の保険会社にご確認ください)

その他 付随する費用

どちらのレンズでも保険適応となります。

  • 手術当日に必要に応じて、別途初再診料や検査費用、手術や処置に用いる薬剤費が上記手術料に追加となる場合がございます。
  • 手術前、手術後の診察料、薬代、事前検査料

白内障手術装置 日本アルコン社の最新機種導入

2018年7月より白内障手術に用いる機械を更新し、日本アルコン社の最新機種CENTURION Vision System(センチュリオン ビジョンシステム)(写真左)を導入いたしました。
これまで使用していた同社のInfiniti(インフィニティ)(写真右)の後継機となり、これまでの性能をさらに高めた機種です。

「手術中に変化する目の中の圧(眼内圧)を安定させる」「濁りが強く硬くなった白内障を効率よく破砕することができる」と大きな利点を有し、より目に優しい手術が可能となりました。

当院では、センチュリオンとインフィニティの2台体制となりバックアップ体制も整えることもできました。
新しい多焦点眼内レンズも導入し、選択できる幅が広くもなりましたので、今まで以上により快適な手術環境をご提案できる様に取り組んで参ります。

白内障手術に用いる機械