最新近視治療法《レッドライト治療》を導入しました。
レッドライトとは、文字通り「赤い光」のこと。650ナノメーターという波長の可視光線(目に見える光)です。
近視治療用機器Eyerising(アイライジング)をのぞき込むようにしてレッドライトを1回3分、1日2回、週に5日間見るだけという、まったく苦痛を伴わない治療です!
小児近視抑制治療は、低濃度アトロピンの点眼やオルソケラトロジー、メガネによる治療などが行われてきましたが、それらに比べて圧倒的に効果が高いとされ、週に4日以上、1年間使用した場合、90%以上のお子さんに近視の度数が抑制されたという結果も確認されています。
NHKの教育番組「チコちゃんに叱られる!」でも紹介(2023年9月22日放送分)されました。国内外問わず今注目されている治療法です。